トレーナースキル

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スポーツ外傷・障害

足関節捻挫(後編)リハビリ・競技復帰・再発予防

足関節捻挫は痛みが引いても再発しやすく、慢性足関節不安定性(CAI)に移行する例もあります。後編では、機能的リハビリ(早期荷重+運動)を軸に、可動域(特に背屈)・筋力・関節モビライゼーション・バランス訓練の組み立て方を具体化。RTPの評価(自己評価尺度・ホップ/バランステスト)、テーピングとブレース、予防プログラム、高位足関節捻挫とCAIの要点までを現場向けに整理します。
スポーツ外傷・障害

足関節捻挫(前編)評価と急性期対応

足関節捻挫は「腫れが強い=重症」とは限らず、骨折や高位足関節捻挫の見逃しが問題になります。前編では、受傷機転・観察・触診・ROM評価、徒手検査のタイミング、X線が必要かを判断するオタワ足関節ルール、MRI/エコーの位置づけを整理。さらにRICE、冷却・圧迫、NSAIDs、電気刺激や温熱のエビデンスまで、現場で迷わない急性期の“型”を解説します。
スポーツ外傷・障害

ハイボルテージ治療の効果は?スポーツ外傷・障害での最新エビデンスまとめ

ハイボルテージ治療(HVPC/HVPS)は捻挫など急性外傷の腫れ・痛み対策として現場でよく使われますが、研究結果は一貫しません。本記事ではシステマティックレビューとRCTを中心に、足関節捻挫、筋肉痛(DOMS)、膝前面痛、テニス肘、足底腱膜炎など慢性・緩徐発症障害まで、効果と使いどころを整理します。
スポーツ現場

クロストレーニングとは?オフシーズンに効果的なトレーニング

オフシーズンのクロストレーニングで競技パフォーマンス向上とスポーツ外傷・障害の予防に!水泳・サイクリング・ウェイトトレーニングなど、多様な種目で競技特性に合わせた最適なトレーニング方法を解説。目的別の選び方や注意点も詳しく紹介します。
トレーナースキル

アイシングの固定|ラップとバンデージどちらが良い?

場面にもよりますがスポーツ現場ではアイシングラップの方がおすすめです。長さの融通が利き、衛生面でも管理しやすいためです。バンデージは厚みのある伸縮性の包帯で、アイスパックの固定に限らず関節の固定にも用いられます。伸縮の強さが調整しやすいため、患部の圧迫や固定には重宝します。
トレーナースキル

ケトルベル・ボトムアッププレスがベンチプレスの手首の角度習得に良い理由

ケトルベル・ボトムアッププレスは、4~8kg程度の比較的軽重量のケトルベルを、逆さまに持ち、頭上に挙上するエクササイズです。ベンチプレスで手首が痛い人は、手首の角度が必要以上に反っている可能性があります。この手首の角度を習得するためにはケトルベル・ボトムアッププレスが非常におすすめです。
トレーナースキル

ケトルベルスイングがトレーニング基本動作習得に最適な理由

ケトルベルスイングは、ケトルベルと呼ばれるやかんの形をしたダンベルを両手に持ち、両脚の間から前方に振り上げるエクササイズです。ヒップヒンジ、体幹スタビリティ、ショルダーパッキングといった、トレーニングには欠かせない動作が豊富に含まれています。
スポーツ現場

ヒップロッキング|股関節モビリティと体幹スタビリティのコンビネーション

ヒップロッキングを正しいフォームで行うためには股関節のモビリティと体幹のスタビリティの要素が重要です。スクワットのエラー動作も改善できます。股関節が詰まる人や腰が曲がってしまうバットウインクが生じる人は、ストレッチや腹式呼吸を用いた腹圧トレーニングを行いましょう。
トレーナースキル

立甲のコツはゼロポジション!肩甲骨はがしの方法

立甲(りっこう)は肩甲骨はがしとも呼ばれ、背中で肩甲骨を立てる方法です。立甲ができると、背中で肩甲骨がはがれたかのように、肩甲骨下角や内縁が浮かびあがります。四つん這いになり背中をやや丸め、肩甲骨はやや外転位にしておきます。この状態で床を前やや外側に押すようにすることで力甲ができます。立甲はゼロポジションに近づき、肩甲上腕関節が最も安定する位置になるため、危険ではありません。この状態ができるようになるためにはローテーターカフの筋力が相当必要です。脱臼の既往やインピンジメント症候群など肩甲上腕関節に不安定性のある方にはおすすめしています。
トレーナースキル

ゼロポジション(Zero-position)は一つではない?実は複数ある肩関節の最適なポジション

肩のゼロポジション(Zero-position)は肩甲骨関節窩の方向と上腕骨の長軸が一致する力学的位置として認識されています。この肢位では、すべての回旋筋(ローテーターカフ:棘上筋、棘下筋、小円筋、肩甲下筋)の軸が一直線に並び、肩関節の安定に作用します。実は肩甲骨の位置によって、ゼロポジションの肢位が変わります。
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