スポーツ外傷・障害

記事内に広告が含まれています。
スポーツ外傷・障害

脛(すね)の内側が痛い!シンスプリントの対処法

シンスプリントはランニングによって脛骨(すねの骨)後内側縁に疼痛を生じ、脛骨疲労性骨膜炎とも言われています。一般的には、下腿後面の筋の牽引ストレスや、長母趾屈筋の使いすぎが原因として疑われています。今回は発症した際の対処法や痛みが治まったらすべきことを記事にしています。
スポーツ外傷・障害

走ると膝の内側が痛い!「鵞足炎(がそくえん)」とその対処方法

膝の内側の痛みの一つ「鵞足炎(がそくえん)」。原因は同じ動作の繰り返しによる筋肉の張りで、動作不良や筋機能の低下もリスクになります。鵞足炎の急性期の対処法や、ストレッチ、スポーツ復帰の前に確認すべきことも紹介します。
スポーツ外傷・障害

筋トレがスポーツ外傷・障害リスクを70%も減らす!ストレッチは予防にならない?

筋力トレーニングを行うことでスポーツ外傷・障害リスクを70%も減らすことができます。一方でストレッチはスポーツ外傷・障害の予防に効果が期待できないことがわかっています。また、固有受容器トレーニングや複数のトレーニングの介入よりも筋トレ単独で実施した方が傷害予防に効果があることが明らかになりました。今回は、その裏付けとなる研究論文を紹介していきます。
スポーツ外傷・障害

OKC、CKC、SKCって何?リコンディショニング、アスレティックリハビリテーション、理学療法の基礎

OKC、CKC、SKC(またはSCKC)はリコンディショニングやアスレティックリハビリテーション、理学療法の場面で用いられます。アスレティックトレーナーや理学療法士では標準用語であり、エクササイズ種目によって使い分けています。今回は、これらがどのように分類されて、どのように使われているのかを紹介していきます。
スポーツ外傷・障害

【トレーナー直伝】アイシング用アイスパックの作り方【スポーツ】

スポーツのケガや疲労回復のためのアイシングをするためには、アイスパックを作る必要があります。今回は氷とビニール袋を使用して、どのようにアイスパックを作るのかを紹介します。救急対応にも活用できます。
スポーツ外傷・障害

トレーナー視点でみるケガの処置

トレーナーはスポーツ現場でのケガの評価から処置までを迅速に行う訓練をしています。救急処置はアスレティックトレーナーの実技試験の一つでもあります。緊急度の高いものを常に想定し、救急車や医療機関への搬送の必要性を確認後、鑑別、必要な処置を行います。今回は救急対応中にトレーナーがどんなことを考えながら対応しているのかを紹介します。
スポーツ外傷・障害

最高のパフォーマンスを引き出すコンディショニング

最高のコンディションで試合に出たことはありますか?いつもより体は動くし、自信もみなぎって、全く負ける気がしない。ある選手はゾーンに入るという表現をし、無我の境地にいる状態が最もよいパフォーマンスであるといいます。 そんな最高のパフォーマンスへと引き出すのがコンディショニングと言われています。それにも関わらず、「いつでも最高のパフォーマンスが出せます」という選手には会ったことがありません。コンディショニングは、そんなコンディションの波を可能な限り調整し、目標とする大会に最高のパフォーマンスを発揮するための取り組みと言えます。
スポンサーリンク