資格のこと

最短でJリーグのトレーナーになる方法

最短でJリーグのトレーナーになる方法は、鍼灸マッサージ師の資格と日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)の資格と取得することです。J1、J2のトレーナー180名を対象とした調査で、111名が鍼灸師、78名があん摩マッサージ指圧師であることがわかっています。その理由について記事にしています。
スポーツ現場

プロ野球から見える野球と喫煙問題

プロ野球選手の喫煙率は半数以上いると言われています。日本の野球界は、指導者や保護者の喫煙者が多くいます。過去にプロ野球のトレーナーが喫煙により解雇されたこともあります。プロ野球も徐々に禁煙化が進んでいますが、野球界全体ではまだまだ遅れているといっても良いでしょう。今回はその理由について解説します。
知恵袋

マッサージが医療費控除になる条件|所得税と住民税の軽減効果

マッサージは自費だから割高感が否めません。しかし、医療費控除になるので、税制面では優遇されます。施術者が鍼灸マッサージ師か柔道整復師の免許を持っていること、治療としての施術であることの二つを満たす必要があります。今回はマッサージが医療費控除になる条件を紹介していきます。
資格のこと

カテゴリーⅠ 救急処置、検査・測定と評価を攻略する JSPO-AT実技試験

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー検定試験の実技試験。カテゴリー1は救急処置、検査・測定と評価です。正確な情報が公開されない実技試験ですが、過去の受験者の情報をもとに試験を攻略するためのモデルとなるような流れを紹介しています。
資格のこと

JSPO-AT実技試験の流れ

実技試験の情報はあまり外に出てきません。結果通知も合格か不合格の2つだけ。評価内容については明らかにされません。それでも、これまで受験してきた人たちの情報を集めると見えてくるものがあります。今回は、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー検定試験の実技試験の全体の流れについて紹介していきます。
資格のこと

理学療法士が独立開業できない理由

理学療法士は独立開業できないことになっています。そもそも理学療法士は医師の指示の下で理学療法を行うことができます。そのため、医師の指示がなければ理学療法を行うことができないことになります。今回はその法律や公益財団法人日本理学療法士協会の見解についても詳しく紹介します。
スポーツ外傷・障害

【トレーナー直伝】アイシング用アイスパックの作り方【スポーツ】

スポーツのケガや疲労回復のためのアイシングをするためには、アイスパックを作る必要があります。今回は氷とビニール袋を使用して、どのようにアイスパックを作るのかを紹介します。救急対応にも活用できます。
トレーナースキル

アイシングに適した氷の見極め方

アイシングに使用する氷は、一般的な飲料に使う氷と同じです。氷の形状にはさまざまな形状があります。アイシングを行う部位によって、氷の形状を使い分けることもあります。今回は、アイシングに適した氷の形状について紹介していきます。
スポーツ外傷・障害

トレーナー視点でみるケガの処置

トレーナーはスポーツ現場でのケガの評価から処置までを迅速に行う訓練をしています。救急処置はアスレティックトレーナーの実技試験の一つでもあります。緊急度の高いものを常に想定し、救急車や医療機関への搬送の必要性を確認後、鑑別、必要な処置を行います。今回は救急対応中にトレーナーがどんなことを考えながら対応しているのかを紹介します。
スポーツ現場

トレーナーから見たトップアスリートと普通のアスリートの違い

トップアスリートにみられる特徴を紹介します。対照的に普通のアスリートは、「この特徴を持たない」あるいは「できていない」と捉えるのも良いでしょう。トップアスリートを目指す方や、これからトレーナーとしてトップアスリートと接していく方など必見です。私と接点のあるアスリート、のべ1,000名あまりの規模での傾向ですので、あくまでこれが全てだと思わず、参考にする程度にしていただければ幸いです。
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