トレーナースキル

スポーツ現場

遊び感覚でアジリティ能力や判断力が向上するセブンボール

セブンボールはご存知でしょうか。4人で行う対戦型アジリティートレーニングです。距離やボールの数を変えることで、いろいろな体力要素を向上させることができます。ウォームアップやトレーニングなど、様々な場面で活用できます。今回は、セブンボールのルールを紹介していきます。
スポーツ外傷・障害

筋トレがスポーツ外傷・障害リスクを70%も減らす!ストレッチは予防にならない?

筋力トレーニングを行うことでスポーツ外傷・障害リスクを70%も減らすことができます。一方でストレッチはスポーツ外傷・障害の予防に効果が期待できないことがわかっています。また、固有受容器トレーニングや複数のトレーニングの介入よりも筋トレ単独で実施した方が傷害予防に効果があることが明らかになりました。今回は、その裏付けとなる研究論文を紹介していきます。
スポーツ外傷・障害

OKC、CKC、SKCって何?リコンディショニング、アスレティックリハビリテーション、理学療法の基礎

OKC、CKC、SKC(またはSCKC)はリコンディショニングやアスレティックリハビリテーション、理学療法の場面で用いられます。アスレティックトレーナーや理学療法士では標準用語であり、エクササイズ種目によって使い分けています。今回は、これらがどのように分類されて、どのように使われているのかを紹介していきます。
スポーツ外傷・障害

【トレーナー直伝】アイシング用アイスパックの作り方【スポーツ】

スポーツのケガや疲労回復のためのアイシングをするためには、アイスパックを作る必要があります。今回は氷とビニール袋を使用して、どのようにアイスパックを作るのかを紹介します。救急対応にも活用できます。
トレーナースキル

アイシングに適した氷の見極め方

アイシングに使用する氷は、一般的な飲料に使う氷と同じです。氷の形状にはさまざまな形状があります。アイシングを行う部位によって、氷の形状を使い分けることもあります。今回は、アイシングに適した氷の形状について紹介していきます。
スポーツ外傷・障害

トレーナー視点でみるケガの処置

トレーナーはスポーツ現場でのケガの評価から処置までを迅速に行う訓練をしています。救急処置はアスレティックトレーナーの実技試験の一つでもあります。緊急度の高いものを常に想定し、救急車や医療機関への搬送の必要性を確認後、鑑別、必要な処置を行います。今回は救急対応中にトレーナーがどんなことを考えながら対応しているのかを紹介します。
スポーツ外傷・障害

最高のパフォーマンスを引き出すコンディショニング

最高のコンディションで試合に出たことはありますか?いつもより体は動くし、自信もみなぎって、全く負ける気がしない。ある選手はゾーンに入るという表現をし、無我の境地にいる状態が最もよいパフォーマンスであるといいます。 そんな最高のパフォーマンスへと引き出すのがコンディショニングと言われています。それにも関わらず、「いつでも最高のパフォーマンスが出せます」という選手には会ったことがありません。コンディショニングは、そんなコンディションの波を可能な限り調整し、目標とする大会に最高のパフォーマンスを発揮するための取り組みと言えます。
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