おすすめ書籍 トレーニング、エクササイズのバリエーションに迷ったらこの1冊|トレーニング指導者テキスト[実技編] 全652項目のトレーニング、エクササイズ、測定等の項目が掲載されています。トレーニング種目やエクササイズ種目のバリエーションに苦慮しているトレーナーや学生さんも多いと思います。最近ではSNSでも様々な情報が入手可能ですが、投稿者のバイアスや断片的なものもあり、本質からかけ離れた情報も少なくありません。是非、 2024.04.12 おすすめ書籍
初学者向け 競技によって異なるエネルギー供給機構 球技ではプレー時間が短く、プレー中断時間が長いものほどATP-CP系の貢献度が高いです。プレー時間が長い競技では解糖系、プレー中断時間が短い競技では有酸素系の貢献度が高い傾向があります。走り込みがいい、投げ込みがいいと一概には考えずに、エネルギー供給機構をしっかりと配慮した上で、その競技に合わせた運動時間、距離、休息時間の設定をしてトレーニングに組み込みましょう。 2024.04.11 初学者向け
コンディショニング 朝のたんぱく質摂取で深い眠りを実現!トリプトファンとメラトニンの関係を解説 朝食にたんぱく質やトリプトファンを摂取して、夜の質の高い睡眠を手に入れましょう!メラトニンの生成を促進し、ビタミンB6の摂取でさらに効果アップ。睡眠の質を向上させるための食事と生活習慣を解説します。 2024.04.10 コンディショニング
パフォーマンス向上 極限の集中状態「ゾーン」に入る方法|サイキングアップとリラクセーション 極限の集中状態「ゾーン」に入る方法としてサイキングアップとリラクセーションがあります。サイキングアップには呼吸法、心拍数の増加、プレーに集中する、セルフトーク、最終目標の思い起こしがあります。リラクセーションには呼吸法、漸進的筋弛緩法、自律訓練法があります。今回はその手法を紹介します。 2024.04.09 パフォーマンス向上
おすすめ書籍 運動器の徒手検査法|スポーツ外傷・障害の整形外科テスト法はこれ一冊でOK スポーツ現場で突然遭遇するスポーツ外傷・障害はアスレティックトレーナーや医療国家資格者であったとしても、医師でない限り診断することはできません。例え医療国家資格者であっても、患部に負荷をかけるようなストレステスト(スペシャルテスト)は神経をすり減らす思いです。どのようなスポーツ外傷・障害にどのような徒手検査を用いるか。また、どのような徒手検査で除外していくのか。必要な検査法がわかりやすくまとまっています。 2024.04.08 おすすめ書籍
パフォーマンス向上 極限の集中状態「ゾーン」はどこにある?競技や性格によって異なる至適覚醒レベル スポーツにおける「ゾーン」は、選手自身が極限の集中に入った状態をいいます。ボールが止まって見える、相手の動きがスローモーションに見える、体が勝手に反応する、何をやっても上手くいく、ボールがゴールに吸い込まれるなど、最高レベルのパフォーマンスを発揮している無我の境地をいいます。 2024.04.07 パフォーマンス向上
資格のこと また増えた!新たに示された5冊の参考書籍|JSPO-AT新カリキュラム【2024年4月更新】 つい先日、人体の解剖と機能、スポーツ科学概論、スポーツ医学概論の3科目について書籍が出版されたばかりでしたが、2024年4月1日付でさらに5冊の参考書籍が提示されました。しかし検定試験は特定の参考書籍からの出題ではなく、普遍的な知識について問う試験となることも示されています。今回は日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー、新カリキュラムの書籍について新たに示された書籍について紹介しています。 2024.04.06 資格のこと
トレーナースキル アイシングの固定|ラップとバンデージどちらが良い? 場面にもよりますがスポーツ現場ではアイシングラップの方がおすすめです。長さの融通が利き、衛生面でも管理しやすいためです。バンデージは厚みのある伸縮性の包帯で、アイスパックの固定に限らず関節の固定にも用いられます。伸縮の強さが調整しやすいため、患部の圧迫や固定には重宝します。 2024.04.05 トレーナースキル
おすすめ書籍 カパンジー機能解剖学|関節運動の理解が最も深まる医学書 関節の機能や構造が事細かに書かれて、すべてのページにおいて、見開き左ページに解説文、右ページにイラストが掲載されています。整形外科疾患を多く診る医療従事者(医師、理学療法士、柔道整復師、鍼灸マッサージ師など)や、それを目指す学生の方には是非読んでいただきたい一冊です。 2024.04.04 おすすめ書籍
トレーニング基本の「き」 筋肥大効果を最大に高める方法|局所に乳酸を溜めろ 筋肥大とは筋横断面積の増大、つまり筋肉を太くするということです。筋肥大はトレーニング刺激に対して筋が適応することで生じます。中重量を用いて高回数、短い休息時間で多セット行うことで、局所に乳酸などの代謝産物が溜まり、成長ホルモンの分泌が促されて達成されます。 2024.04.03 トレーニング基本の「き」