スポーツ現場

ストレートが多い投手はケガのリスクが高まる?球種や投球頻度による傷害リスクの違い

これまでも球種によって野球投手のケガの発生リスクが高まるのかは、議論されてきました。メジャーリーグ投手を対象とした研究では、肘内側側副靭帯の再建術を受けた選手はストレートの割合が有意に高いことが明らかとなりました。また青少年野球投手を対象とした研究では登板頻度の増加によるリスクが高いことが明らかになりました。今回は2つの研究論文をもとに考えていきます。
スポーツ現場

少年野球投手は年間100イニング以上投げるべきではない|投球制限の指標の一つに年間登板回数

少年野球投手は年間100イニング以上の投球でケガのリスクが3.5倍増加することが明らかとなりました。今回参考にしたのは2010年にアメリカスポーツ整形外科学会誌に掲載された論文です。しかし、この論文のケガ発生者は5.0%と少ないため、十分な有意差も示されていません。今回はその理由について記載しています。
論文まとめ

牛乳が「骨粗鬆症」の原因に?牛乳は摂取すべきか

骨粗鬆症や大腿骨骨折が多い国の人々が牛乳や乳製品を多く摂取していることがわかっています。牛乳や乳製品を多く摂取することが骨粗鬆症の原因に繋がっているのではないかという研究も散見されます。一方で、多くの研究が牛乳や乳製品からカルシウムやビタミンDを摂取することを推奨しています。この記事では、3つの論文から牛乳を摂取すべきかを検討しています。
資格のこと

運動器リハビリテーションセラピスト(みなしPT)って何?病院やクリニックで働く「あん摩マッサージ指圧師」

運動器リハビリテーションセラピスト(みなしPT)は日本運動器科学会で行われている、セラピスト資格取得研修会の認定制度です。あん摩マッサージ指圧師の資格を持っていれば、理学療法士の資格を持っていなくても医療機関内でリハビリテーションを行うことができ保険診療扱いとなるという制度です。今回は、運動器リハビリテーションセラピストの制度について紹介します。
資格のこと

JSPO-AT資格更新に必要になる?資格更新単位10単位の内訳

今回は日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)資格更新に必要な10単位について紹介しています。A~Fの6カテゴリーに分かれており、それぞれ上限や取得条件も定められています。なお、いつから導入されるかは正式な発表待ちの状態です。
資格のこと

JSPO-AT新カリキュラムの実技確認テストの内容解説

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)新カリキュラムの実技確認テストは今年度より養成コースで開始されています。本記事は実技確認テストの判定基準、合否基準、出題例等について、少しずつ明らかになってきたことを紹介しています。
資格のこと

JSPO-AT理論試験攻略|科目別正答率

日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)検定試験の理論試験の科目別正答率について、2018年から2022年の5年間の平均および推移をまとめました。予防とコンディショニングやアスレティックリハビリテーションは正答率が高い傾向にあり、スポーツ科学やスポーツ外傷・障害の基礎知識は正答率が低い傾向がみられました。
資格のこと

「整骨院」の名称は使用禁止に!柔道整復師の施術所名称問題

柔道整復師が開設する施術所の名称に「整骨院」を使えないとする案が大筋で合意されました。これは「あはき師・柔整師等の広告に関する検討会」で議論された「広告ガイドライン案」の内容です。新規開設者は「ほねつぎ」や「接骨院」のみ認められるようになります。
スポーツ現場

NFLの試合を支えるチーム|メディカルスタッフ30名のうち10名はアスレティックトレーナー

NFLの試合当日は平均してメディカルスタッフが30名活動しています。そのうちチーム専属アスレティックトレーナー8名と、どちらのチームにも属さないアスレティックトレーナーが2名、合計10名がアスレティックトレーナーです。今回はNFLで発表された「チームを支えるチーム」、メディカルスタッフの内訳を紹介します。
資格のこと

現場実習も変わる!?JSPO-AT新カリキュラムの変更点

新カリキュラムで現場実習を担当できるのは「専任教員(現場実習指導者修了者)」「現場実習指導者」のみとなります。現場実習指導者の監視下にて、各項目に関する内容を実習生自身が実施する「総合実習(実践)」を8割以上行うことが求められます。今回は、日本スポーツ協会公認アスレティックトレーナー(JSPO-AT)の新カリキュラムにおける現場実習変更点を紹介します。
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